鳥もと 本店（杉並区荻窪）

荻窪駅の北口に出ると、焼き台から立ち上る串焼きの煙。その向こうに昼間から立ち飲みしている地元の飲兵衛たち。そんな風景も今は昔。昭和27年創業の老舗酒場は駅前再開発により平成21年8月末に閉店。同年9月に現在の移転先で営業再開しました。

北口から右へ新宿方面に進むと見えてくるのが、ビニールシート張りで開放的な酒場。こちらが2号店なんです。さらに線路を右に見ながら進み、チェーン系串かつ酒場の手前を左に曲がると、そこは昭和香る荻窪東銀座の路地。最初の角を右に曲がって2軒目が、これまた荻窪の老舗酒場「もつ焼きカッパ」で、その隣が目指す本店です。

　

店内は手前にビールケースで作られたテーブル席、中央の厨房側にカウンター席、さらに奥にテーブル席があって、裏の路地側にも入り口があります。威勢のいいダミ声の店員に迎えられカウンター席へ。

『北海道直送の食材が自慢』だと、壁に貼ってある品書きの説明を聞きながら、まずは瓶ビール。まだ明るい時間でしたが、地元の老婦人たち、草野球の帰りらしき元気な男性グループで既に賑わっています。3人の男性店員は厨房、注文取り、そして猥雑さギリギリの会話で客と盛り上がる「賑やかし」と担当が分かれているみたい。

アスパラ刺し 500円

つまみは厚沢部町（あっさぶちょう）産のアスパラ刺し（500円）。塩で食べると爽やかな香りと甘み、そして心地よい食感が愉しめます。

やきとり（うずら姿焼き400円。塩＝手羽先180円、めぎま/とりま 各180円、塩･タレ＝砂肝150円。タレ＝レバー150円。皮とピーマン/ハツ/ヒナ 各120円、つくね200円）)、やきとん(塩＝タン/カシラ 各150円、バラ180円、タレ＝シロ150円。ナンコツ180円)

『無農薬だから、刺し身でもイケるんだよ』なんて、ダミ声の自慢話にうなづきつつ、お次は串焼き。レバーは店名の通り鳥の肝。甘さ控えめのタレに合いますね。ヒナは柔らかく、噛むごとに移転前の風景が思い浮びます。

行者ニンニクの酢味噌和え 400円

これまた北海道ならでは山菜、行者ニンニクの酢味噌和えは、精力がつきそうな強い香りが酒を誘いますね。

こまい一夜干し 350円

カウンターに中野近辺だけに流通している日本酒、モヒカン娘の一升瓶が並んでいたのですが、入荷がないということで会津の酒を注文。熱燗、冷や、冷酒で飲めますが、そのまま冷やでいただきます。こまいは身がふっくらしていて、ほどよい塩具合ですが、マヨネーズをつけると、さらに心強いつまみに！

常温（冷や）＝奥の松 小400円･大700円、妙高山大寿翔 小400円･大700円

ハタハタの飯寿司 350円

続いて「奥の松」の常温（冷や）に合わせるのは、ハタハタの飯寿司です。麹で乳酸発酵させた身は、ほどよい酸味でまろやかは味わい。卵はプッチプチで歯ごたえ満点です。小ぶりな皿に盛られているので、量の価格も一人で飲む客にはお手頃なのがありがたいですね。

移転前のように焼きものを愉しむというより、北海道を中心とした海鮮系のつまみに期待したくなる店です。地元密着の濃い雰囲気が苦手だったり、以前の開放的な空間が好きな方であれば、2号店をオススメしますよ。

●鳥もと 本店

営業時間　月〜土13:00〜24:00　日･祝12:00〜23:00

定休日　無休

住所　東京都杉並区上荻1-4-3（荻窪駅北口から徒歩約3分）

連絡先　03-3392-0865

（GOT『ズバ! 風俗情報』居酒屋特集／2014年4月16日取材、2014年4月25日更新分を再編集）

のんき 四谷店（新宿区四谷）

葛飾区の名店「のんき」の味を山手線圏内で愉しめると聞いて、やって来たのは四谷三丁目。この近辺の酒場といえば、元花街で風情のある店が今でも残っている荒木町ですが、今回の店はその界隈の西側の外苑東通り沿いです。

丸ノ内線の2番出口から四谷消防前に出て、北へ曙橋方面に向かうと、紅白の提灯がズラリと並んでいるのが見えてきます。

店内に入るとにぎやかな暖簾や品書き札、ビールケースで作られたテーブル席の椅子が縁日の屋台風。堀切菖蒲園の本店のニの字カウンターだけの下町的な雰囲気と違い、店員の威勢がよくてお祭りみたいですね。

カウンターに座ると、まずは定番のハイボール。「氷入りと入ってないの、どちらにしましょう？」と聞かれたので、入っていない方をお願いすると、「入ってない方がたっぷり飲めますもんね」と店員がニッコリ。

ハイボール（のんきハイボール290円。のんきハイボール大380円）

こちらのハイボールは下町ではお馴染みの琥珀色した焼酎ベースのハイボール。氷なしでもグラスにたっぷり入っていて、値段は本店と同じみたいです。一緒に出てきたお通しはタレがかかったキャベツ。これがあれば肉をもりもり食べてもバランスが取れそう。

もつ焼き（しろ/かしら/れば/たん/たんもと/はつ/はつもと/ねぎま/なんこつ/こぶくろ 各130円）

つまみはもちろん、名物のシロタレから。焼きたての串は外側がパリっとしていて、噛みしめると中はフワッとしていてジューシー。臭みなんかまったくなくて、シロ（豚の直腸、他の店ではテッポーとか上シロと呼ばれている部位）の旨味が口の中にひろがります。甘辛いタレが焦げて香ばしく、ハイボールがグイグイとすすむのなんの。

もつ刺し（れば刺し/はつ刺し/こぶくろ刺/がつ芯刺 各480円。上タン刺580円）

こうなると、刺身にも期待が膨らんでくるわけで、こぶくろ刺を注文。刻みネギを絡めて生姜醤油（ニンニクとゴマ油も選べる）につけて食べると、なんとも上品な甘さにビックリ。下処理が丁寧なのでしょう、刺身でも安心して食べられますね。

カシラとナンコツの串を塩で焼いてもらうと、カシラはギュッと肉の味が詰まっていて、ナンコツは歯ごたえよくて顎が喜んでいるよう。

ればてき460円

ればてきは鉄板で焼いたステーキっぽいのを想像してたら、外側を軽く焼いただけの半生状態。火を通したおかげで刺身よりも甘みが増しているような気がします。長ネギと万能ネギを合わせた薬味との相性もバッチリ。

炭火焼きブロッコリー 200円

お口直しに注文した、本日のオススメメニューの炭火焼ブロッコリーは、茹でたものとは違った独特のクセがあって面白い。本店、赤羽店、四谷だけでなく、神田と府中にも暖簾分けされているらしいので、いろんな街で名店の味を愉しめてありがたいですね。



●のんき 四谷店
営業時間　月〜木18:00〜23:00　金18:00〜29:00　土･日･祝17:00〜24:00
定休日　不定休
住所　東京都新宿区舟町11 小川ビル1F（丸ノ内線四ツ谷三丁目駅から徒歩約5分）
連絡先　03-6893-8910


（GOT『ズバ! 風俗情報』居酒屋特集／2014年3月29日取材、2014年4月18日更新分を再編集）

鶏豚きっちん 渋谷道玄坂店（渋谷区道玄坂）

珍しい肉をつまみに酒を愉しめる店があると聞いて、やってたのは渋谷道玄坂。JRのハチ公口から坂の左側を上がっていくのですが、ビルの1階とはいえ奥にあるので、素通りしないよう注意してください。

入り口の看板が手作りっぽく、若者系の酒場なのかなと、いぶかしがりながらドアを開けると、店内は間仕切りで囲まれたテーブル席、奥の厨房に向かってカウンター、壁側には個室。客層は渋谷らしい若者もいれば、女子会、仕事帰りの会社員、中高年と幅広いですね。

　

元気な店員にテーブル席をすすめられ、まずはメニューのチェック。ドリンクは大衆酒場に比べると100円くらい高めかな。食べ物は写真付きでにぎやか。どうやら割引クーポンを使った宴会系が人気のようです。さすが、若者の街の酒場ですね。お目当ての肉系メニューには、鶏肉のいろんな部所の刺身、イベリコ豚、馬肉、そして初めて見るダチョウがあります。大きな卵を使ったオムレツなんてのは、テレビ番組で見かけたことがありますが、肉も食べるんですね。

ダチョウ（タタキ750円、ユッケ750円）

角ハイボールをグビッとやりながら待っていると、運ばれてきたのはダチョウのタタキです。表面を軽く炙ってあり、見た目は言われなければ牛肉だと思ってしまいそう。ほとんど脂身がない赤身で、ちょいと甘めのタレにつけて食べると、想像していたよりも柔らかい。味も鶏肉というよりも牛肉に近いような気がしますが、噛むほどに独特なクセがじんわりと口の中に広がります。これなら、ハイボールはもちろん、焼酎にも合いそう。

ジャンボハイボール 900円、角ハイボール 400円

レッドホット鶏ペッパーズ 600円

価格は倍ですが、ノーマルの倍以上（上の写真参照）大きなジョッキに入ったハイボールは迫力も飲みごたえも満点。つまみはロック好きならニヤリとしてしまう、某バンド名そっくり。名前も奇抜ですが、入ってくる容器にもビックリ。チリペッパーをまぶした唐揚げが、なんと壺に入って運ばれてきます。

つくね（卵黄タレ･おろしポン酢･辛味噌･チーズ･韮マヨネーズ･ネギまみれ･梅肉醤）500円

他の客のほとんどが注文していたつくねは、いろんな味付けを選べるのですが、定番っぽい卵黄タレでお願いしました。ミニハンバーグみたいな大きさですが、食感がフワフワしています。こんなつくねは食べたことがありません。味付けはあっさりしていて、他の味付けも試したくなりますね。聞けば盛り合わせ（980円）もあるらしいので、グループだったらコチラをおすすめします。

クリームポテトサラダ 500円

クリームポテトサラダはオッサンにはバツが悪くなってしまいそうなオシャレな盛り付け。マヨネーズ控えめで優しい味ですね。出し巻は鶏ガラを使ったタレが深い味わいで、これを小さじでチビチビすくいながらだったら、ハイボールをジョッキで1杯はイケるかな、なんてセコいことを考えてしまいました。

ちなみに看板に書いてあった「大阪布施出身」について会計するときに聞いてみたのですが、大阪では焼き物系酒場など10種以上の店舗展開しているチェーン店なんだそうです。大阪系酒場チェーンは串揚げ屋だけじゃあなかったんですね。


●鶏豚きっちん 渋谷道玄坂店
営業時間　17:00〜25:00
定休日　日曜日
住所　東京都渋谷区道玄坂2-10-10 世界堂ビル1F（JR渋谷駅ハチ公口から徒歩約5分）
連絡先　03-6416-1173


（GOT『ズバ! 風俗情報』居酒屋特集／2014年3月22日取材、2014年4月11日更新分を再編集）

元祖 立ち飲み屋（川崎市川崎区）

オシャレな複合商業施設ができたり、小綺麗な街へと再開発が進んでいる川崎駅近辺ですが、銀柳街や銀座街のアーケードはまだまだ庶民的な雰囲気が残っています。それになんといっても、堀之内や南町という昭和の匂いを感じることができる、味わい深い風俗街が近くにあるのも魅力です（ちなみに堀之内にあった「川崎城」というソープランドは『泡踊り』発祥の店と言われています）。

そんな川崎の街にも人気の立ち飲み屋が増えていて、今回紹介するのは、飲兵衛にとって街のランドマーク的存在になっている大衆食堂＆酒場「丸大ホール」の真向かいです。京急の駅からだと西口から出て右側の路地に入り、突き当りを左に曲がるとすぐ。JRの駅からなら東口に出て、左に東海道線のガードを見ながら歩けば5分くらいです。

店内はまだ早い時間なのにほぼ満員。なんとかカウンターの隙間に入れてもらい、威勢のいいおネエさんが出してくれたおしぼりで手を拭いながら、壁に貼ってある品書きの札をぐるりと見回します。つまみは季節の旬の食材を使った期間限定品がいろいろあって、これなら飽きずに愉しめそう。

お酒はどうやらハイボールがイチオシのようで、メニューのトップに並んでいます。ノーマルに120円増しで「濃」、200円増しで「濃厚」らしいですが、いきなり酔ってしまうと怖いので、まずは生ビールで小手調べ。

マカロニサラダ 250円

イカゲソ唐揚げ 200円

つまみはサクッと出てきそうなマカロニサラダから。肉厚なハムがたっぷり入っていて、お値打ちな一品ですね。イカゲソ唐揚げは人気商品なんだそうで、レモンとマヨネーズが添えてあるから、心強いつまみになります。

ホッピー(セット 白/黒 各450円。外350円。中100円。金宮150円)

アジフライ160円

次の酒はどうしようとカウンターの客を見渡したら、ホッピーが多かったので見習うことに。焼酎は「中3外1」でイケそうな量です。驚いたのが常連客の中をおかわりをするペースの早さ。コチラはグビッとやって、ふぅと息を付いているのに、次の中を注文してるなんて、いろんな酒場で飲んできましたが初めてですね。

まぐろのブツ 280円

まぐろのブツは隣の客が『こんだけ安いのは珍しいぜ』と自慢したくなるのも納得の旨さ。中トロっぽいのが一切れ入っていてラッキーでした。

牛のタタキ 280円

タタキは軽くサシの入った牛肉に軽く火を通ってます。トッピングは長ネギの白い部分を万能ネギを刻んだもの。タレはちょいと甘めのポン酢風。噛みしめるほどに牛肉の旨味が愉しめる、280円とは思えない美味しさ。ホッピーはもちろん中をおかわりしてしまいました。100円なのがありがたいですね。

きつね煮110円

まわりの勢いに煽られないよう気をつけながらカウンターの写真付きメニューを眺めると、面白いルックスのつまみ、きつね煮を発見。おでんのきんちゃくを大きくしたみたいですが、中身は卵と牛肉です。ちょいと甘い汁がしみていて、辛子をつけながら食べると旨いのなんの。気がつけばホッピーのセットが2順目に入っていました。



●元祖 立ち飲み屋
営業時間　16:00〜23:00
定休日　日曜日
住所　神奈川県川崎市川崎区駅前本町15-5 十五番館 1Ｆ（京急川崎駅西口から徒歩約2分）
連絡先　044-222-3323


（GOT『ズバ! 風俗情報』居酒屋特集／2014年3月27日取材、2014年4月4日更新分を再編集）

焼鳥どん（北区滝野川）

旨い焼鳥と煮込みが食べられるという噂を耳にして、やってきました板橋へ。池袋から埼京線で一駅です。東口に出てたら、近藤勇と土方歳三の墓所をチラ見しながら左へ。

　

「さくら通り商栄会」をまっすぐ進み、突き当たったら右へ。コンビニを過ぎたら左曲がり、「きつね塚通り」に入るとすぐの所に「炭火80円やきとり」と書かれた看板を発見。最寄り駅は板橋区ですが、所在地は北区です。

　

階段をトントンと上って2階のお店に入ると、店内は左にテーブルが3卓、正面の壁向きに4人座れるカウンター、右の厨房向きに2人座れるカウンター。開店時間直後なのに既に客でいっぱいです。

運良くカウンターの一席に座ることができ、とりあえず生ビールを注文。キリンのハートランドとは珍しいですね。各席から注文が次々と飛び交っていて面食らいましたが、店員さんと目が合うと優しい笑顔で注文を聞きに来てくれます。

串(鶏＝濃厚トロレバー/つくね/せせり/ささみ/ささみわさび/もも/皮/砂肝　豚＝シロトロ/かしらあぶら/タン/ハツ/小腸あぶら/ハラミ/バラ/バラわさび/かしら　野菜＝プチトマト/しいたけ 各1本80円

まずは串焼きということで、ささみわさびは甘みを感じる肉質でふっくらした食感。砂肝は歯ごたえが愉しく、塩具合もバッチリ。

濃厚トロレバーはその名の通り、トロッとした食感を残した焼き具合で濃厚な味わい。ぬふーっと鼻息荒くなってしまう旨さです。

大葉と胡麻が入ったつくねは、まん丸なのが串に2個。甘さ控えめのタレ味で、ふっくらした食感。ホロッと口の中で崩れていきます。

八丈 情け嶋･ロック380円、鶏マヨスペシャル380円

焼酎はなににしようかと、メニューを見てみると、都内の酒場ではあまり見かけない、八丈島産の情け嶋を発券。口当たりよく、麦の甘みをしっかり感じられる個性的な麦焼酎です。つまみは鶏唐揚げのマヨネーズ和え。中華料理の海老マヨネーズ和えのような、ちょいと甘めの味付けです。カロリーが高そうですが、そんなのおかまいなしで熱々を味わいましょう。

シャリ酎(シャリ生レモン/シャリバイス/シャリザクロ/シャリウーロン/シャリトマト 各380円。シャリホッピー 白･黒 各380円 ※外200円/中180円)。センベロ(生レモン/バイス/ザクロ 各380円。ホッピー 白･黒 各380円 ※外200円/中180円)。

お次はサッパリ系が欲しくなり、バイスサワーにしようとお願いすると「シャリ酎とセンベロのどっちにしますか？」と確認されます。「シャリ酎」は焼酎を凍らせてシャーベット状になったもの、「センベロ」はしっかり酔える量の焼酎のことらしいので、お腹が弱くて冷たいものを飲むと下してしまうオッサンは「センベロ」をチョイス。中身の焼酎は氷が少ないのにジョッキの3分の2くらい入ってますね。これで380円とは、たしかにセンベロ酒場クラスのお得感があります。

鶏の煮込み380円

次のつまみは名物の鶏の煮込みにしましょう。煮込みにしては大きめの丼の中身は大ぶりな鶏肉が3切れ、トッピングは刻み長ネギと海苔。見た目は鶏だし汁のラーメンみたい。レンゲを使って鶏肉を持ち上げ、ガブリとやると、熱々で柔らかくて旨〜い！　鶏の脂と黒胡椒のコンビネーションもナイスです。スープはコッテリしてそうですが、思ったよりもアッサリしていて、ペロリと一杯食べてしまいました。煮込みスペシャルを注文すると、ご飯がついてくるのも納得の旨さです。コレは癖になりそう。

かぶ味噌250円

肉ばかりだと良くないと注文した、かぶ味噌は甘辛い味噌が美味しくて、バランスよく酒を愉しむことができました。予約なしで来店して、満席で空き待ちする客が少なくなかったので、電話で確認してから行ったほうがいいかもしれません。

●焼鳥どん
営業時間　（月〜金）17:00〜23:30（土･祝）17:00〜23:00
定休日　日曜日
住所　東京都北区滝野川6-83-3 黒田ビル 2F（板橋駅東口から徒歩約3分）
連絡先　03-3949-4326


（GOT『ズバ! 風俗情報』居酒屋特集／2014年3月21日取材、2014年3月28日更新分を再編集）